連休が始まった

4月27日（土）から連休が始まりました。今年は4月30日、5月1日、5月2日の3日間を挟んでまとまった連休が前半と後半に並んでいます。この連休期間中は授業をお休みにする塾もあれば、ここぞとばかり特訓授業を入れる塾もあります。

 

 

以前、教室指導に加勢していた時に担当者に聞いた話だと、ゴールデンウィーク特訓はそこそこ人気だそうです。ただ、夏休みや冬休みと比べるとそこまで人が集まってくるというわけでもないとも。教育産業にとってこの5月の連休は微妙な時期にあたるので、社員の福利厚生も考慮して「休業」にあてる塾が多いのも、なんとなく頷けますね。

家庭教師の繁忙期と閑散期

私はどうかというと、連休中も普段と全く変わらない授業日程です。家庭教師にはお問い合わせが集中する時期が1年に何度かあり、それ以外は比較的空いていて枠を埋めるのに苦労する場合が多いです。具体的にいうと、一番集中するのが6月～7月にかけてで、昨年はこの期間に週3件の割合で体験授業を行いました。継続になったケースも見送りになったケースもありましたが、こればかりは相性もあるので、家庭教師の指導をお考えの場合は複数の先生を試してみるのがよいと思います。次は9月～10月の秋で、2月～3月は年度の端境期で授業枠が急減するのですが、それを埋め合わせるためのお問い合わせはそこまで多くありません。

何が言いたいのかというと、腕のいい家庭教師は遅くとも夏の時点で授業枠が全て埋まってしまうということです。したがって、連休明けの定期テスト対策もかねて家庭教師の体験授業を受けてみて、いい先生を押さえておくのは、非常に理にかなっていると思います。

今日は飛び入りも含めて2件の体験授業をおこないました。各ご家庭・各生徒にそれぞれの事情があり、私もできるだけオーダーメイド的に授業計画を組んだり課題を作ったりしています。それがこの指導法の最大の特徴であり、腕の見せ所でもあります。その科目が苦手な子には一筋の光明を、その科目が得意な子にはさらなる深淵を、これまでの経験をもとに手元の紙の上で示していきます。

 

最新の授業可能枠（4月27日現在）

月：午前中～17:45、21:15～23:30

火：午前中～19:45、21:35～23:30

水：午前中～17:45、19:45～23:30

木：午前中～19:45

火：午前中～19:45、21:35～23:30

土：午前中～13:30、22:10～23:30

日：終日可（私用も時々入ります）

 

例年通りであれば夏休み前に一気に空き枠が減り、満枠になります。受験勉強や成績でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お問い合わせください。連休中も上記の曜日・時間帯であれば対応可能です。こちらのサイトからお問い合わせいただいた場合は、最大90分の体験授業を無料で実施しています。お問い合わせは下のフォームから、またはメールアドレスoitatutor@gmail.comまで。

 

 

 

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