猛烈に忙しかった夏休みがようやく終わり、平日は夕方まで自分のペースで時間を過ごせるようになりました。
今年は物理の授業を行った生徒が非常に多く、毎日物理の問題ばかり解いていた気がします。授業やその準備が大変でしたが、物理を教えた生徒は休み明けのテストでまずまずの成績を取ることができ、自信がついたと喜んでいました。
来週はなんと4連休で、巷では「シルバーウィーク」と呼ばれているようです。この時期は臨時の授業枠が多く取れそうなので、特訓授業の枠を新たに設置しようと思います。明日のブログで詳細をご案内します。
AO入試や総合選抜入試の受験生が増えている
少子化が急速に進行する中、各大学とも特色を出そうとしているのか、従来の一般入試枠を減らし、AO入試や総合選抜入試、学校推薦入試の枠を増やす動きが広がっています。年内に最終的な合否を発表ところも少なくなく、年末年始にのしかかるプレッシャーを考えると、生徒には出願条件を満たしているなら積極的に利用するように伝えています。
これらの入試では、出願した大学側にアピールできる「実績」「経歴」が必要になります。富裕層は早いうちから子どもに特別な経験を積ませることができるので、明らかに有利にはたらくという声もあります。その是非は別として、「入試の前の平等」が完全に形骸化しつつあるのは間違いないです。
2026年夏に新たに実施したこと
今年はオンライン授業の指導方式を大きく変更しました。細かい点を挙げるとキリがありませんが、自分にとっても影響が大きかった変化を3つに絞ると以下の通りになります。
- 教材作成や指導方針の立案、情報収集でAIを積極的に活用したこと
- 学習コーチングを試験的に開始したこと
- 理系科目の指導に軸足を移したこと
AIを仕事に本格導入
AIを本格的に仕事に導入したことにより、作業効率が飛躍的に向上しました。具体的には月ごとの授業時間数の管理、教材や課題の土台作成と難易度設定の調整などです。便利になったと感じる反面、生徒の側も分からない問題があればまずはAIに相談するという流れが一般的になってきており、従来の指導を続けていると、いずれAIに駆逐されてしまうという恐れを強く抱くようになりました。
その危惧を裏付けるように、「この問題の解き方が分からないから教えて欲しい」という依頼がかつてより大幅に減ってきています。2020年代後半にオンライン家庭教師に求められるのは、生徒に問題の解法をわかりやすく正確に教える技量ではなく、課題や進度のペースメーカーになることになりそうです。それすらも数年経つとAIが担うようになるかもしれません。先々を考えて準備していかないといけないと改めて痛感しています。
生徒の学習管理がより重要に
その意味で、「学習コーチング」を試験的に実施したことで、いろいろな発見がありました。課題の管理と理解度のチェックは、依然として生徒の様子を見ながら人力で微調整を施す必要がある領域です。通常の指導をアピールする際も、生徒の学習状況の総合管理を積極的にアピールしていく方がよさそうです。
英語指導が減り、数学や理科の指導が過半数になった
指導科目については、英語と数学が中心でしたが、2025年あたりから明確に理系科目の指導が中心になり、2026年はついに英語を教える生徒が少数になってしまいました。近年の難関大学の入試では、英検2級を持っているのがスタートラインになってきており、中学生の段階で準1級や1級をとったという生徒も私の身の回りで実際に増えています。そのため、難関大受験生を教えるなら、英検1級を持っていることが指導者に求められる暗黙の条件になっているような印象を受けています。仕事上の都合からも、英検1級をできるだけ早期に取らないといけないです。
とはいうものの、家庭教師の需要供給バランスとしては、依然として理系科目を教えられる先生が圧倒的に足りていません。この仕事をいつまで続けられるか心許ないところもありますが、毎年新しい何かに意欲的に挑戦していかないと、あっというまに落伍してしう時代に生きていることを、常に念頭においておこうと思っています。
★現在指導中の生徒の学年(26年9月16日現在)
中1:0名
中2:1名
中3:2名
高1:4名
高2:4名
高3:4名
浪人・社会人:0名
詳細については自己紹介ページをご覧下さい。
★授業可能曜日・時間帯(平日9:00-17:00はほぼ毎日可能)
月曜日:22:30-
火曜日:22:30-
水曜日:17:00-19:30
木曜日:17:00-20:30、21:30-(12月中旬まで)
金曜日:22:30-
土曜日:11:30-18:30
日曜日:10:00-15:00
連絡先
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